重曹掃除の方法
重曹は最近、市販の洗剤としても家庭に登場してきました。使いやすさと効果が浸透してきているせいでしょう。その性質と使い方のコツさえ分かれば、住まいの掃除にいろいろ応用できるのです。
たとえば台所の掃除。目を離していた隙に焦げてしまったフライパンやお鍋。どの洗剤でも落とすことのできなかったお鍋のしつこいコゲが、重曹を振り掛け、水を加えて火にかけ、 しばらく煮た後、数時間放置するとカンタンに落とすことが出来ます。ステンレス製品やコップには、濡らしたスポンジに重曹を振りかけてコップを磨いて。重曹ならば、ステンレスやコップを傷つけません。重曹には水と油をなじませる作用があるので、油汚れ落としはお手のもの。シンクには粉のまま重曹をふりかけ、湿らせたアクリルたわしで軽く磨くだけ。
毎日のお風呂のお掃除にも、重曹が大活躍。残り湯に重曹を5振りし、一晩おきます。翌朝軽くこするだけで湯垢が落ちます。洗面器等を一緒につけておいても汚れが落ちます。天井の黒ズミは、柄の長いお掃除用ワイパーに重曹を熱湯で溶かして作る重曹溶液を含ませたフローリングお掃除シートを装着させ、シート上に重曹を振りかけて研磨します。 窓の掃除も重曹溶液を使えば簡単です。シュシュッとスプレーしたあとで拭き掃除。もし白く残ってしまったら、酢水をスプレーして拭き取ると、すっきりきれいなガラスになります。